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一本一本の糸に思いを込めて・・・ |
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★55周年の仕事展 |
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幼い頃母が編んでくれたセーター。 |
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そのあたたかさに魅せられライフワークにして55年・・・・・ |
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”糸”本来の持つ個性をデザインに生かし |
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最新技術『W編み』で縫製し仕上げる洋裁式ニット |
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場 所 復古堂ギャラリー(福岡市中央区天神2−9−213 新天町地下ファーボ商店街内) |
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開催日 24年10月1日(月)〜7日(日) AM11:00〜PM6:00(最終日PM5:00) |
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連絡先 携帯電話 090−9070−5797(ニットまゆみ) |
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観光名所の芥屋の大門。その付け根にある芥屋大門公園から海に向かって右方向に入る道を40mほど行くと、からし色の建物、「ぎゃらりー糸陶(いと)」が見えてきます。
「糸」を操るオーナーでニット作家の都甲真弓さんと、娘婿で「陶」の担当、靖海窯を開く太田靖さんの作品を展示販売しています。
都甲さんのニットは「洋裁式ニット」というオリジナル製法で、特徴は何といっても着心地のよさ。肩の前後の仕立てを変えることで袖が通しやすく動きやすく、シンプルかつ上品な仕上がりです。ニットづくりは、お客様のご要望をお聞きするところからスタートし、生地の模様のデザイン、生地づくり、洋服のデザインから仕立てまで、すべてオリジナルの世界にひとつしかない洋服をつくってくれます。
一方、穏やかな雰囲気を漂わす靖海窯の太田さんはギャラリー奥の工房で作陶し、茶碗や鉢物など生活雑器のほか、壷やランプシェードなどの作品をギャラリーの土間スペースに展示している。
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